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Dr. Chris Reynolds. M.B.,B.S.
糖尿病性の足潰瘍は 1型糖尿病(インシュリン依存型糖尿病)と2型糖尿病(インシュリン非依存型)のどちらにも発症し、著しい障害をもたらすことがあります。適切な治療法がない為、潰瘍は再発しやすく、蝕まれた足を切断せざるを得なくなったり、患者さんが死にいたる事さえあります。もし治るとしても何ヶ月も何年もかかりますし、 多くの場合まったく治療の効果が見られません。 これらの潰瘍は、主に、皮膚に充分な酸素が行き渡らないため、組織を弱らせることにより起こります。また、血液の供給をコントロールしている神経が損傷(末梢神経の障害)を受けることにより、血液の供給をさらに減少させます。患部は傷つきやすくなり、軽いけがでも皮膚の表面を破壊してしまいます。これが潰瘍の始まりとなります。そして、これには多くの場合、患部の痛みに加え、精神的な痛みとストレスが伴います。 以下のケースに見られるように、ウィートグラスを使った治療はハンセン病の潰瘍同様に糖尿病性の潰瘍の治療にも効果が期待できます。これまでの医学研究や臨床観察から、ウィートグラスには、末端の細い血管を詰まらせないようにするのに必要な神経を、回復させるのに必要な成長因子が含まれていると考えられます。そのため、酸素や栄養分を傷ついた組織に送ることができるようになるのです。
写真1 この49歳の男性に糖尿病性の潰瘍が足の前方に出来て4ヶ月。従来の治療法では効果が見られなかったため、ウィートグラスのスキンリカバリースプレーを毎日使用し始める。注:潰瘍の中心から血腫がもり上がってきている。
写真2 ウィートグラススプレーを2日間使用後。注:血腫が破裂して消え、新しい皮膚が潰瘍の上部から中心まで出始めている。その他の部分にも血管新生が起こっている。
写真3 ウィートグラススプレーを毎日使用した2週間後。新しい皮膚が潰瘍表面のおよそ90%を覆い血管新生反応はもう見えない。傷口もきれいで浸出液も極めて少ない。
写真4 ウィートグラス・スプレーを使い始めて4週間後。潰瘍はほぼ埋まり滲出液も見られない。
写真5 ウィートグラス・スプレーを毎日使用した6週間後。
潰瘍は埋まり傷口も縮小。滲出液なし。
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